面接行為
ある企業担当者からの相談。
相談者は自動車業界でも結構名の通った企業の派遣採用担当。
相談内容は「面接行為を禁じている派遣法はいかがなものか?」というもの。
この会社では、2年程前からコンプライアンスに力を入れて、法令で禁じている派遣スタッフの面接を取りやめたそうだ。
それからというもの、派遣会社の提案する人材の質は落ち、現場から非難の声が頻繁に聞こえるようになったそうだ。
これは確かにワカル。
派遣会社からしたら、こんな美味しい派遣先はない。
スキルもなにも適当に誤魔化して派遣しているのであろう。
これでは、法令順守もクソもない。
派遣会社はスキル要件をしっかりヒアリングして、派遣先のニーズに対し精度の高いマッチング作業をしなければならない。
そこで初めて、派遣先企業は安心して業務を任せられるというのは、至極当然である。
近日中に派遣会社と行われる協議の席には私も参加させて頂くが、状況によっては、業者の見直しも視野に入れなければなるまい。
派遣先も困るが、こなせない業務に派遣されているスタッフも困っているのだから。








